何故、窓ガラスフィルムを施工するのか
2020年7月25日
みなさん、こんにちは!
JoyCrewの布施です(‘◇’)ゞ
今回は、弊社が何故「窓ガラスフィルム施工」を事業として行っているのかをお話したいと思います!(^^)!
「窓ガラスフィルム」とは、今お使いの窓に貼ることによって、
ガラスの飛散防止効果や紫外線カット効果、商品によっては「遮熱・断熱」「防犯」
「抗菌・抗ウイルス」の効果も発揮する優れものなんです!
前回までのブログでご紹介したように、やりたい事を実現するために
今すべき事をやっていかないと生きていけない状況になってしまうので、
目下でやる事を何にするかを悩んでいました。
業務委託で紹介していた事業の説明会に複数参加して、
その中の1つが「窓ガラスフィルム施工」でした(*´▽`*)
それまでに参加していた事業ではいまいちピンときていなかったのですが、
この事業と出会った時は「これだっ!!」って直感で思えたんですよね!
何故、そう思えたのかというと・・・
私の両親は共働きだったので、保育園の遠足や授業参観には母方の祖母が来ることが多かったし、祖父母の家で過ごす事が多かったんです。
今も健在ですが、その当時から可愛がってもらってました(*^▽^*)
今から10年以上前の事ですが、私の母方の祖父母が宮崎県に引っ越した時の事です。
海まで歩いて5分程度の山の途中にあるとても庭の広い一戸建てです。
地方では珍しくない事ですが、所有地の一部に山が入っている敷地の広い家です!
祖父母はそこで畑の作業等をやりながら、のんびりと余生を満喫していました。
当時学生だった私は、夏休みには必ずと言ってもいいほど遊びに行ってました(‘ω’)
車が無いと買い物とかは不便な場所ですけど、免許を取得したばかりの私には
良い運転の練習になりましたよ(#^.^#)
私の家は東京にありましたので、祖父母とは離れてたけど毎年の楽しみになっていました。
宮崎旅行でした、、、あの日が来るまでは、、、(-_-;)
夏のある日、いつもと変わらず過ごしていた祖父母の家を竜巻が襲った。
九州ですから、毎年の夏になると台風は当たり前のように来てたけど、
家は何ともなかった。
でも、竜巻は違った、、、
祖母は当時の状況を、このように話していた。
遠くの方で暗雲が立ち込めていたのを確認した。
でも、いつもの台風が来るとしか思わなかったそうだ。
その時だ、突如として発生した竜巻が、玄関わきにあった松の大木
(直径1mほどの大きな松)をメキメキと音をたてながらへし折って迫ってきた。
「危ないっ!」と身の危険を感じた祖母が、
リビングから廊下へ逃げようとしたが、、遅かった。
竜巻は建物を飲み込んでいく。
不幸中の幸いとでも言うべきなのか、祖母は倒れたソファが盾となり
命に関わるような大事には至らなかった。
しかしながら、竜巻で割れた窓のガラスが飛んできて左手の神経を負傷した。
今も後遺症が残っていて、左手の自由がきかない。
祖母は右利きだから、これも運が良かったのかもしれない。
これが、祖母が経験した竜巻との九死に一生の体験だ。
長くなってしまったけど、要するに「これなら守れるっ!」って思って
窓ガラスフィルムの事業をやっていくって決めたんです。
今まで不動産屋として住宅の販売に携わってきたけど、
購入後の安心に気を配ることはなかったんですよね。
皆さんも賃貸や住宅購入の際に「日当たりの良い家」って条件に入れてますよね!?
日当たりが良い家って遮るものが無いっていう事でもあるので、
暑かったり、道路からの視線が気になったり、防犯で心配になったりと
住んでからじゃないとわからない事がいっぱいあるんですよ!!
でも、「窓ガラスフィルム」ならお悩みを改善できます!
大袈裟かもしれませんが、
【たった1枚のフィルムで、大切な人「ヒト」の未来を守る】
って思って弊社は取り組んでます!
将来、関東でも高確率で地震が起こると予想されてます。
起こってからでは遅いので、1世帯でも多くのご家族の「ありがとう」の為に
我々JoyCrewはフィルムを貼ります!
これが、自社で「窓ガラスフィルム施工」を事業として行っている経緯と理由です。
何かする事がなくて困っている方への参考になれば嬉しいです。
次回のブログでは、窓ガラスフィルムの数多くある種類の中で【飛散防止フィルム】から触れていきたいと思います。
では、また!